MT4で利用できる移動平均線

By: Roger Ahlbrand

トレーディングでは移動平均線を用いることが多く、MT4でも移動平均線は利用できます。為替レートの取引では一本だけ表示させることによって相場の大まかな流れを把握することはできるでしょう。為替レートの分析をするときには75本の平均をとることが多いようですが、何本を利用しなければならないと決まっているわけではありません。

好みで利用すれば良いです。例えばフィボナッチ数にこだわりがある人もいるでしょうし、ロブ・ブロッカーの数値を好む人もいるでしょう。人によって使いたい数値は異なるのが普通で、使いやすいものを使えば良いのです。MT4ではインジケーターを細かく設定できるようになっていますから、好みに合わせてチャート上に表示させることができます。

MT4の設定が完全に日本語に対応していれば表示させる作業はそれほど難しくはありませんが、そうではないのなら、英語表記を覚える必要があります。移動平均線は、英語ではMoving Averageと表記します。ローソク足に表示させるタイプのインジケーターですから、追加するときには「メインチャート」の中から「Moving Average」を選びます。

その後に、パラメーターを設定する画面が表示されますから、期間やシフトを選択します。一般的にはシフトはゼロになりますが、単純にローソク足を平滑化して相場の動きを見るのなら、本数の半分のシフトにするなどの方法をとることもできます。