MT4を使うための注文について

By: storebukkebruse

MT4での注文の使い分けについてですが、まず使うべき注文の種類について把握しておきましょう。一般的な取引会社ではIFDやOCOなど、様々な種類の複雑な注文を用意していますが、MT4では自動で注文を発注できますから、原則として使う注文は成行と指値の二つだけです。ほかにもいろいろなものがあるのですが、MT4で分析をして発注できるのなら、この二つですべて行うことができます。

例えば、逆指値は、一定のレートに達したときに成行を発注すれば実現できます。為替レートの情報を見ながら、レートが達したときに自動的に成行を発注できるようにプログラミングしておくと良いです。指値注文は、レートを指定する方法ですが、これもなしでも自動売買を組むことはできます。指定したレートになったときに中ものを出せば良いからです。ただ、確実性を考えれば、指値までは使った方が良いでしょう。

発注すれば必ず約定すると、そう決まっているわけではありませんからこの点にも注意しなければなりません。成行の場合、約定する可能性は極めて高いと言えるでしょう。ごく普通の相場であればほぼ確実に約定します。しかし、相場が急変しているようなときには、約定しないこともあります。以前のスイスフランショックの時には約定しない状態が長く続き、それによって大損害を発生させた投資家もいます。このような状況も見据えた上で損切りは確実にできるようなシステムを組みましょう。