MT4で使うことのできる一目均衡表について

By: Robert Meeks

MT4では様々なインジケーターを用いることができますが、その一つとして一目均衡表があります。一目均衡表は日本で開発されたテクニカルチャートで、いろいろな理論に基づいた研究成果をチャート上にチャート上に表示させ、一目ですぐに分かるように整えられたものです。日本では古くからファンが多くいて多くのトレーダーが利用しています。

もともとは先物取引のために開発されたものですから、レバレッジをかけて取引をするFXやCFDにも応用しやすいというメリットがあります。MT4では、罫線分析ツールの一つとして提供されています。完全に日本語に対応しているMT4であれば良いのですが、そうではない場合には英語で設定することになります。

英語では、ローマ字表記と同じ「Ichimoku Kinko Hyo」となっていますから、見つけられないことはないでしょう。MT4で一目均衡表を表示させるためには、メニューバーの「挿入」から「罫線分析ツール」を選び、その中から「Ichimoku Kinko Hyo」を選びます。これだけで一目均衡表が表示されますからすぐに使うことができるのですが、日本で用いられているものとパラメーターのずれがある場合があります。

大まかなトレンドを見るために使うのならあまり気にする必要はありませんが、タイトに取引をしたい人ならきちんと設定しておくべきでしょう。日足では先行スパンが1日遅く、遅行スパンは1日早くなっていることが多いですから、気になるのなら設定し直しましょう。