MT4インジケーターを使う方法

By: Chris Potter

MT4を使って取引をするメリットの一つが、いろいろなインジケーターを作成できることです。使いこなしている人を見てみると、インストールした状態で使っているのではなくて、オリジナルのいろいろなものを作って使いやすくしています。おすすめできる理由の一つがこの点で、既存の取引ソフトにはない新たなものを作り出せるために、人気があると考えられます。初心者の場合には既存のものでも十分かも知れませんが、少しうまくなってくると既存のものでは物足りなくなってくることもあります。このような人にとっては、MT4でインジケーターを新たに作成する方法はおすすめです。

作成するというとかなり難しいというイメージを持ってしまうかも知れません。実際、テクニカル指標の計算式を見ると、かなり複雑で、何をどうやっているのかが分からないと感じる方もいらっしゃるでしょう。しかしながら、実は最初からインストールされているカスタムインジケーターもありますから、これを活用するのは良い方法だと考えられます。例えば、平均足は、あまり用いられないテクニカル指標なのですが、これを同時に表示させるというのは良い方法だと考えられます。一つのチャート上に複数のテクニカル指標を表示させるという方法は、割と古くから用いられています。

自作で作ることも可能

By: KENNETH BARKER

プログラミングの知識が少しだけある人なら、自分で作ることもできますが、すでにいろいろなものが公開されています。無料でダウンロードできるものもありますから、それらを利用するのは良い方法です。ex4という拡張子で配布されていますから、これらを検索すれば良いです。人気のあるものもありますから、ダウンロードして自分なりにカスタマイズするのも良い方法です。ただ、海外のものをダウンロードする場合には日本時間に変更しなければならないケースがありますから注意しなければなりません。それが面倒であれば、取引時間を海外に合わせるのも良い方法ですが、取引をするときには日常生活の中で行いますから、日本時間に合わせておいた方が良いと考えられます。日本時間に設定しておけば普通に時間を知ることができて便利です。

MT4は非常に使いやすいツールですから、それだけで一通りの手続きを行うことはできます。パソコンの画面を見ていれば、一通りの作業はできますから、特別に何かが必要になるというわけでもありませんし、それだけでも十分に取引ができます。ただ、いろいろな機能を使いこなしていくことで取引しやすくなると言うことも知っておいた方が良いでしょう。その一つがアラート機能です。

アラートというのは、特定の条件に一致したときに知らせてくれる機能を指します。ずっと画面を見ているのなら自分でポイントを判断していけば良いだけのことなのですが、ずっと画面を見ていると疲れてしまうのではないでしょうか。ポジションを持っていないときくらい、画面から目を離したいという人もいらっしゃるでしょうが、このようなときに便利なのがアラートです。

少し例を見てみましょう

By: Miquel C.

オシレーター系のテクニカル指標としておすすめものとしてMACDがあります。短期売買をする人には人気のあるテクニカル指標だと言えるでしょう。これを利用することによって、トレンドの転換を知ることができますから、例えば上昇トレンドに転換したときに買おうと思っていれば、転換するまでずっと待っていなければなりませんが、その間、パソコンの画面から目を離してしまうこともあります。それで買うタイミングを逃してしまうと言ったこともあり得ることでしょう。MACDがトレンド転換を示せば、そこから買いに行こうと考えるのは自然なことなのですが、その際にアラートを設定しておくのは良い方法です。

MACDはシグナルラインを表示させて用いることが多いです。このシグナルラインを表示させれば、ゴールデンクロスやデッドクロスを見ることによって、容易にトレンド転換のサインを知ることができます。移動平均線のゴールデンクロスやデッドクロスと同じように見ていけば良いですから難しくはありません。買うタイミングを待っているときには、ゴールデンクロスが形成されるかどうかを見ていれば良いのですが、それならゴールデンクロスが形成されたときにアラートを表示させるという方法をとるのは良い方法だと言えるでしょう。こうすることによって、買うタイミングを逃さずに済みます。

MT4は、もちろんですがそれさえあれば完璧にトレードができるというツールではありません。もしもそうなら、誰もがインストールすることになるでしょう。あくまでも人間のトレードをサポートするためのものだと考えられます。人間がトレードするときに見逃しがちなことを確実にとらえてくれるという特徴がありますから、これらを利用することによってミスを減らしたり、より正確な分析を実現したりすることもできるのです。