One Percent
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前回「意外と知らないお金の真実。あなたは一万円の本当の価値を知っていますか?」という記事を書きました。この記事では、下記の5つのケースを具体例として「一万円の価値」について説明をしました。最後に「一万円の本当の価値」として正しいのはどれでしょうか?という質問を投げて止まっていたので、今回はその続きを書きます。

  • 一万円=とても考えられない大金
  • 一万円=約2日分の労働力
  • 一万円=何も苦労することなく手に入れた賞金の3万分の1
  • 一万円=ただの紙切れ
  • 一万円=もはや何でもない

結論から先に書くと、答えは「この5つは全て本当の価値であり、同時に本当の価値ではない」といったことになります。

ホエ?(´д` ) ホエ?(´д`) ホエ?( ´д`) ホエ?

(;@3@)何々?ヮヵンナィ?

( ゚д゚)ナニイッテダコイツ

という声がいまにも聞こえてきそうですね(笑)

では、こう言い換えてみたらどうでしょう。「一万円の本当の価値なんてものは存在しない。それを決めるのは一万円を使う本人の価値観である」つまり、前回の記事の5つのケースで説明した「一万円の価値」というものは「それぞれの立場から見た一万円の価値観」ということです。

Bildungsdemo Aachen 17.11.2009
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「一万円の本当の価値」についての解説

少年時代の僕からすると、「一万円はとても考えられない大金」という価値観に間違いはありません。よって、この価値は正解ということが出来ます。しかし、3億円の宝くじを当てたAさんからすると、「一万円はとても考えられない大金」ではありません。「何も苦労することなく手に入れた賞金の3万分の1」という価値観なので、この答えは正解ではありません。つまり、「一万円=とても考えられない大金」という答えは正解であり、不正解でもあるのです。


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要するに「人の数だけ答えが存在する」ということです

この記事を読んでいるあなたが考える一万円の価値はどのようなものでしょうか。その答えはあなたにとっては正解ですが、他の人から見ると不正解かもしれません。こんないい加減で曖昧なものが”お金の本当の価値”です。

そう考えるとなんか恐くなってきませんか?^^;

この恐怖から逃れるためには、お金を何か他の価値あるものに変えておけばいいんです。そうすれば、この世からお金がなくなってしまっても生きていけますからね。

世界的に景気悪くなった近頃は、このように考える人が多くなり、世界のお金がこの世で信用力の高いものに集まり始めました。ここ最近の日本では「円高で史上最高値を更新しました」とか「金(ゴールド)が史上最高値を更新しました」とか騒がれてるのがまさにこれです。

no end to the eye candy
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この記事のまとめ

少し話がそれてしまいましたが、「お金のことは学校で習ってないからわからなーい」とか「お金のことを話すとやらしい感じがするから嫌だ」とか言ってる場合じゃありません。「お金」は「英語」よりグローバルな存在で、なおかつ私達の生活に直接かかわる大事なことです。使わない英語を必死に勉強するのに時間を割くのであれば、実際に使うお金の勉強をするのにもっと時間を割いてみてはいかがでしょうか?

このブログでは何度か取り上げているので、たくさん記事を読んでいたい方には繰り返しになってしまいますが、実際に読んでタメになったと感じた本ということで勘弁してやってください^^;

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あとがき

この記事は昔の自分に言い聞かせるつもりで書いたので、もしかすると上から目線でエラそうな発言に聞こえてしまったかもしれません。もしそのように感じて気を悪くしてしまった方には、この場を借りて謝罪させていただきます^^;

 

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